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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第18号

山添中央蚕糸協会長もこれに全く同感である。農林省現状蚕糸業現状から将来の展望に立って絶対に必要である、こういう言明があったにもかかわらず、なぜか藤本さんは反省の色がなく、村山大学学術局長も答弁がきわめてあいまいである。したがって、この決議の趣旨に従って今後いかに対処されるか、当面の私は非常な大きな問題だと思う。  日本の休耕、転作を余儀なくしたその責任にまでは私は論及いたしません。

足鹿覺

1971-05-13 第65回国会 参議院 内閣委員会 第17号

       常任委員会専門        員        相原 桂次君    説明員        人事院事務総局        任用局企画課長  飯野 達郎君    参考人        東京大学農学部        長        山田 浩一君        東京大学助教授  逸見 謙三君        京都工芸繊維大        学学長      藤本 武助君        中央蚕糸協会

会議録情報

1971-05-13 第65回国会 参議院 内閣委員会 第17号

大学における蚕糸学教育改善に関する会議議長横山忠雄君が大学における蚕糸学教育改善について結論を出しておられますが、当時におけるわが国の蚕糸業と今日における蚕糸業のこの七年間の推移はいわば大きな激動期であったと思います、また、将来も大きく動く要因が多分にあると考えますが、ただいま聞けば、統合問題については京都は独自に判断をするのである、この方針でまいられたというお話でありますが、中央蚕糸協会として

足鹿覺

1971-05-13 第65回国会 参議院 内閣委員会 第17号

ただいま参考人として京都工芸繊維大学学長藤本武助君、中央蚕糸協会会長山添利作君が出席されております。  両参考人には、御繁忙のところ本委員会に御出席いただきありがとうございました。ことにたいへん時間がおくれたことを恐縮しておりますが、あしからず、ひとつ御了承願います。  それでは京都工芸繊維大学繊維学部養蚕学科の廃止問題について、両参考人に対し質疑の方は順次御発言を願います。

田口長治郎

1969-04-16 第61回国会 衆議院 文教委員会 第12号

たとえば昭和三十七年の三月には、日本学術会議蚕糸業技術者の養成についての答申をしておりますし、それから昭和三十八年七月には、日本蚕糸学会及び中央蚕糸協会というような学界、業界から、養蚕教育をやっておる大学の施設、設備の改善充実あるいはカリキュラムの改善充実等についての要望が出されるに至りました。  

村山松雄

1967-06-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

この点につきまして、元来、この措置自身が、関係業界をほぼ網羅いたしております中央蚕糸協会要望案、これを一つの基礎とし、また、きっかけとして審議が開始され、かつ、蚕糸業振興審議会におきましては各業界を代表する方と思われる方もほぼ入っておられますので、この方々の全面的な御賛成を得、そうしてこの立案がなされております。

石田朗

1967-06-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

基本的には繭を増産するということが基本でございますので、昨年九月に中央蚕糸協会から要望のございました繭の生産増強対策、こういうものについて力を入れてまいる。それからさらに、養蚕家のためには、先ほどちょっと触れましたように、構造改善等に助成することによって繭の合理的な近代的な生産を助成するようにいたしてまいりたい。

倉石忠雄

1967-06-27 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

矢山 有作君                 北條 雋八君    国務大臣        農 林 大 臣  倉石 忠雄君    政府委員        農林政務次官   久保 勘一君        農林省蚕糸局長  石田  朗君        農林省園芸局長  八塚 陽介君    事務局側        常任委員会専門        員        宮出 秀雄君    参考人        中央蚕糸協会

会議録情報

1967-06-27 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

本日は、参考人として、中央蚕糸協会会長山添利作君、日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長小口賢三君、坪田織物株式会社社長坪田由太郎君の三人に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、厚く御礼申し上げます。参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べくださいますよう、お願い申し上げます。  

野知浩之

1967-06-22 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

本年の四月十四日に——実は、これにつきましては、従来から蚕糸業振興審議会その他でいろいろと繭の生産増強につきまして御論議をいただいており、かつまた、繭及び生糸長期見通しにつきましても一応見通しが次第についてまいっておりますので、これらを含めまして、今後現実に蚕糸業生産対策を推進いたします一つ見通しを指示いたしますと同時に、また、養蚕連合会あるいは中央蚕糸協会におきまして繭の生産増強について自主的

石田朗

1967-06-22 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

飛んでの四十一年九月に、中央蚕糸協会これが大臣に対して要請をいたしておりますね。どうも非常に動揺しているですね。食い違っているですね。これは一体どういうことなのかと私は思うんですけれどもね。これは、蚕糸局がはっきりしないのか、農林大臣がはっきりしないのか。そこでいつもぐらぐらして、しかもそのぐらぐらが長く続いているという状況なのかですね。

鶴園哲夫

1967-05-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ただいま御出席参考人は、日本生糸輸出組合理事長菅英一君、日本製糸協会会長安田義一君、蚕糸業振興審議会会長中央蚕糸協会会長山添利作君、全国養蚕農業協同組合連合会会長横田武君、以上四名の方々でございます。  参考人各位には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  

高見三郎

1965-12-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

赳夫君  出席政府委員         農林政務次官  仮谷 忠男君         農林事務官         (大臣官房長) 大口 駿一君         農林事務官         (蚕糸局長)  丸山 文雄君  委員外出席者         参  考  人         (日本製糸協会         会長)     安田 義一君         参  考  人         (中央蚕糸協会

会議録情報

1965-08-10 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

その点につきましては、目下いわゆる養蚕製糸関係の全体の団体である中央蚕糸協会が中心になりましてその案を練っておりますので、もう少し時間がたちますれば、どういう方向にいくか、あるいはどういう具体的方法が出るかということが漸次明らかになるだろうということをわれわれも期待しておりますし、また、われわれもその方向で横から応援をしておる、あるいは指導しておると申しますか、そういう状況になっております。

丸山文雄

1965-08-10 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

田邉委員 いま中央蚕糸協会でもって検討中だということでございますが、私はまことにけっこうなことだと思います。ただ、この蚕糸協会結論が一体いつごろになるのか。やはり今日まで蚕糸業についてはいろいろと機関があり、また価格安定の機関もあるのですが、なかなかその価格の変動というものに対してぴしっときめ手が今日まで私はないように思う。

田邉國男

1965-03-11 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

大口政府委員 目下日本生糸の最大の脅威と考えておりますのは、韓国ももちろんでございますが、中国の生糸でございまして、ただいま民間団体でありまする中央蚕糸協会におきましては、何らかの機会に使節団を中共に派遣をいたしまして、生糸の輸出問題で意見を交換したいというふうに計画をいたしておりますので、まだいつの時期にそれが実現するかはわかりませんが、そのようなことで検討が進められておるように私は承知いたしております

大口駿一

1959-12-08 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

私の調べている範囲では、三十三年度においては農林省蚕糸協会の方へ出しておる金というものはわずか七千万円程度だと思うのでございます。また、三十四年度においては約一億くらい出しておりますが、業界の方は本年度においては約三億くらい出しておる。私が政府にお願いしたいことは、少なくも民間が出しておると同じくらいの金を出して、そうしてこの際宣伝をしてみたらどうだ。

田邉國男

1959-08-11 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第2号

次に、五枚目、六枚目でございますが、日本特産品である生糸、絹織物海外宣伝のために、三十三年度までは中央蚕糸協会絹化繊輸出組合補助金を交付していたのでありますが、本三十四年度におきましては、生糸絹製品の需要の増進をはかるための強力な団体として社団法人日本絹業協会が設立されましたので、本年度からはこれに一本化して補助金を交付することになったのであります。  

松尾泰一郎

1959-03-20 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

従来、ややもすれば——御承知のように、アメリカに対する生糸消費宣伝機関といたしましては、中央蚕糸協会から、今お話のありましたような、前糸政課長をしておった者が行ってやっておるわけですけれども、これは、最近、日本絹業協会という、養蚕も、織物も、メーカーも、貿易関係の方も含めた一本の宣伝機関が誕生いたしまして、四月からこれが発足して活発に活躍することになっております。

大澤融

1958-10-07 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

大澤政府委員 ただいまのお話明年度蚕糸対策の基本的な方向、ことに御指摘のありました販路の拡張あるいは新規用途ないしは消費増進といったような問題につきましては、すでに、新用途の開拓につきましては私ども、中央蚕糸協会の方とも相談をいたしまして、調査会を設けまして、ここで新しい用途にかなうものを拾い上げまして実際化をしていくという手だてを主としてとっております。   

大澤融

1958-07-02 第29回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それから、もう一つ、お伺いしたいのは、今年度の予算で、中央蚕糸協会ニューヨーク事務所に二千万円ですか、増額をいたしまして、輸出振興のための対策を立てておる。これについて、生糸ニューヨーク市場現状は、こういう金をつぎ込んで輸出振興をやっておるが、一体どういう結果が出てきたのか。また、どういう結果を期待しているのか。具体的にお伺いしておきたい。

北村暢